マーベル

映画「キャプテン・マーベル」を見る前に知っておきたい4つのこと

「アベンジャーズ/エンドゲーム」の予告トレーラーも公開となり、2019年に向けてますます賑わいを見せるマーベル映画。

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「アベンジャーズ/エンドゲーム」の前に公開される「キャプテン・マーベル」こそ打倒!サノスの大きなカギを握る存在であることは想像に難しくありません。

今回は、日本ではあまり馴染みのない「キャプテン・マーベル」について、映画を見る前にちょっと知っておくだけで理解が深まる情報をまとめてみました。

MCU初の女性スーパーヒーロー映画

マーベルはコミックでも映画でも、世相を反映させたヒーローを数々生み出してきました。

2018年に公開された、マーベル初の黒人ヒーロー映画である「ブラックパンサー」は製作陣、役者も黒人をメインに揃え、数々の高評価を得ました。

原作のコミックスでも、人種差別の問題があるアメリカにおいて1966年に「ファンタスティック・フォー」に初の黒人スーパーヒーローとして登場しました。

https://twitter.com/wwmoviejp/status/936735331008655360

DCコミックスでは、今年ワンダー・ウーマンが映画で実写化されました。主演のガル・ガドットの人気もあり、映画は大ヒットでした。

何かと比べられるアメリカの2大コミックス会社のマーベルとDCなので、それぞれが持つ女性ヒーローの興行収入も気になりますよね。

それに対して、映画「キャプテン・マーベル」はマーベルでは初の単独女性ヒーロー映画ということもあり注目されています。アベンジャーズにもブラック・ウィドウやスカーレット・ウィッチなど女性メンバーもいましたが、単独作品にまだは至っていません。

それだけマーベル社が力を入れているとも言える映画「キャプテン・マーベル」について、今回はまとめてみました。

映画「キャプテン・マーベル」のキャスト

キャプテン・マーベル役/ブリー・ラーソン

 

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“All that has been written about women by men should be suspect, for the men are at once judge and party.” #francoisdelabarre

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名前 ブリー・ラーソン(Brie Larson)
本名 ブリアン・シドニー・デソルニエーズ(Brianne Sidonie Desaulniers)
出身地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サクラメント
生年月日 1989年10月1日

【代表作】
2013年ドラマ映画『ショート・ターム』
2015年『ルーム』第88回アカデミー賞主演女優賞受賞
2017年『キングコング: 髑髏島の巨神』

ウォルター・ローソン、マー・ベル役/ジュード・ロウ

 

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Jude law • The New York Times • 2018 #judelaw

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名前 ジュード・ロウ(David Jude Heyworth Law)
出身 イングランド ロンドン
生年月日 1972年12月29日

 

【代表作】
1999年『リプリー』英国アカデミー賞 助演男優賞受賞、アカデミー助演男優賞ノミネート
、ゴールデングローブ賞 助演男優賞ノミネート
2001年『A.I.』ゴールデングローブ賞 助演男優賞ノミネート
2003年『コールド マウンテン』、アカデミー主演男優賞ノミネート、ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)ノミネート、英国アカデミー賞 主演男優賞ノミネート
2004年『クローサー』『ホリデイ』
2009年、2011年『シャーロック・ホームズ』シリーズ
2015年『SPY/スパイ』
2018年『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

ジュード・ロウが演じる、マー・ベルとは?

コミック原作では、クリー人であり初代のキャプテン・マーベルこそこのマー・ベルなのです!

原作では、マー・ベルがキャロル・ダンバースを助けた際に、マー・ベルのDNAが混ざりこみ能力を身につけて、2代目のキャプテン・マーベルとなります。しかし、映画「キャプテン・マーベル」では、キャロルの師匠的な立場となるようです。

ニック・フューリー役/サミュエル・L・ジャクソン

 

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Wow, this Marvel de-aging thing is doper than I thought!#twoeyedfury#captainmarvelmovie

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名前 サミュエル・L・ジャクソン(Samuel L. Jackson)
出身 アメリカ合衆国 ワシントンDC
生年月日 1948年12月21日

【代表作】
1988年『星の王子 ニューヨークへ行く』
1989年『ドゥ・ザ・ライト・シング』
1991年『ジャングル・フィーバー』カンヌ国際映画祭 助演男優賞 受賞
1994年『パルプ・フィクション』英国アカデミー賞 助演男優賞 受賞
1995年『ダイ・ハード3』
1997年『ジャッキー・ブラウン』ベルリン国際映画祭銀熊賞 (男優賞) 受賞
1998年『交渉人』
1999年『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
2000年『アンブレイカブル』
2002年『トリプルX』、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
2003年『S.W.A.T.』
2005年『トリプルX ネクスト・レベル』、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
2008年『アイアンマン』
2010年『アイアンマン2』
2011年『マイティ・ソー』、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』
2012年『アベンジャーズ』、『ジャンゴ 繋がれざる者』
2014年『ロボコップ』、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
2015年『キングスマン』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『ヘイトフル・エイト』
2017年『キングコング: 髑髏島の巨神』『トリプルX:再起動』
2018年『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

映画「キャプテン・マーベル」はニック・フューリーのオリジンストーリーでもある!

今作では、ニック・フューリーがアベンジャーズを結成する前の話となり、ニックの過去に深く関わる内容となる可能性が高いです。

まだ眼帯をする前のニックの姿が予告でもみられたので、若き日のニックがキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースとどのような関わり方をするのかが注目される。

アメリカで公開されている予告動画2でも、これまでにないニックの姿が描かれています。

【アメリカ版予告第2弾】

ヴィラン(悪役)タロス役/ベン・メンデルソーン

 

名前 ベン・メンデルソーン(Ben Mendelsohn)
出身 オーストラリア メルボルン
生年月日 1969年4月3日

【代表作】
2010年『アニマル・キングダム』
2012年『ダークナイト ライジング』
2016年『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
2017年『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
2018年『レディ・プレイヤー1』

フィル・コールソン役/クラーク・グレッグ

名前 クラーク・グレッグ(Clark Gregg)
出身 アメリカ合衆国 マサチューセッツ州ボストン
生年月日 1962年4月2日

【代表作】
『アイアンマン』シリーズ
『マイティ・ソー』
『アベンジャーズ』シリーズ

マリア・ランボー役/ラッシャーナ・リンチ

 

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Introducing Maria Rambeau ✨

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名前 ラッシャーナ・リンチ(Lashana Lynch)
出身 イギリス ロンドン
生年月日 1987年11月27日

【代表作】
2011年 Fast Girls

キャプテンマーベル/キャロルダンバースの友人、空軍パイロットでシングルマザーのマリア・ランボー役。
経歴としてはテレビドラマが中心でヒット作に出演の経歴はありませんでしたが、映画「キャプテン・マーベル」をきっかけに人気女優へと飛躍する可能性もありますね!

マーベル通の間では、彼女が演じる役柄に注目が集まっています。
それは、原作ではマリア・ランボーの娘「モニカ・ランボー」が2代目のキャプテン・マーベルとなる重要キャラクターなのです。

映画でも同じ設定となるのかまではわかりませんが、映画「キャプテン・マーベル」の舞台は1990年代と言われており、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が今の時系列と同じ2018あたりとするのであれば、当時から約20〜30年経っていると考えられます。

ということは、「モニカ・ランボー」も20〜30代であり、後々2代目を引き継ぐというストーリーもあり得ますよね。

キャプテンマーベルはアベンジャーズ最強?

キャプテンマーベルのあらすじ

映画『キャプテン・マーベル』は、「アベンジャーズ」が結成される以前の物語です。

映画の舞台となるのは1990年代のアメリカ。空軍のパイロットで対テロリスト特殊部隊であるスターフォースに所属するキャロル・ダンバースが映画「キャプテン・マーベル」の主人公です。

コミック原作では、クリー人が作り出した特殊な武器の影響に巻き込まれてしまいます。それによってクリー人の遺伝子が組み込まれてしまいます。クリー人の遺伝子により、特殊能力を発揮することができるようになり銀河最強の戦士になっていくのです。

映画の舞台となる1990年代の地球では、クリー人とスクラル人の争いに地球も巻き込まれています。

クリー人とスクラル人の戦いは原作のコミックスでも重要な役割を占めています。しかし、まだ映画のMCUでは深くは触れられていません。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」後のフェイズで関わってくるのかもしれません。

これまで、宇宙人という意味ではアベンジャーズではソーのみでしたが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが加わったことでより一層世界観を広げることとなりました。

サノスも宇宙人ですし、キャプテン・マーベルもソー並み?もしくはそれ以上に強い可能性もありますね。

クリー人とは?

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーで出てきたロナンヨンドゥこそがクリー人です。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」でもちょこちょこ出てくるクリー人ですが、古くから地球と接点があるという背景があるようですね。

これは、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」も含めて、ストーリーが複雑に絡み合ってくる可能性がありますね。

そのため、劇中では後にシールド長官となるニック・フューリーや、同じく新人のエージェントとしてフィル・コールソン捜査官の姿も描かれると予想できます。

ドラマ『エージェント・オブ・シールド』では映画『アベンジャーズ』で死亡したフィル・コールソン捜査官がクリー星人の血清を使って復活する様子が描かれていました。コールソン捜査官とキャプテンマーベル、クリー星人との関係も注目ですね。

シールド結成秘話や成り立ちなどについても、描かれているかもしれませんね。

映画「キャプテン・マーベル」の予告トレーラー動画では、記憶を失った状態で登場しています。
彼女がどのように自身の記憶を取り戻していくのかというところも、見どころの一つになりそうです。

アベンジャーズにキャプテンマーベルが参加していなかった理由

映画「キャプテン・マーベル」の時代が1990年代であれば、なぜニック・フューリーはアベンジャーズ1とも言えるニューヨークでの戦いの時や、アベンジャーズ2の「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の時にキャプテン・マーベルを招集しなかったのでしょうか?

その答えは、恐らく

最終兵器であり、今までの相手には勝てると確信していたから。だとも考えられます。

ヒントと思われるストーリーが、先日発売された原作マーベルコミック「Captain Marvel Prelude #1」にあります。

このコミックでは、アベンジャーズが仲間割れをして、それを心配する声に対し、ニック・フューリーが「俺たちがきちんと仕事をこなせば、彼女に連絡しなくて済む」と口にするシーンがあります。

ここで言う「彼女」が、キャプテン・マーベルだと思われることから、ニックにとってキャプテン・マーベルはアベンジャーズの次の一手、最終兵器として考えていると思われます。

コミック「Captain Marvel Prelude #1」の原作者であるウィル・コロナは、映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のエンドロールについてもコメントしています。

Will Corona Pilgrim: Carol’s the biggest gun you’ve got and Fury’s never one to waste a silver bullet, so if he’s finally making that call after all this time and after all he’s faced alongside the Avengers, then he’s truly seeing the situation as a last resort.

「キャロルは最大の武器であり、フューリーはそのシルバーブレット(強力な武器)を無駄にしない。つまり、フューリーがこの状況で、しかもアベンジャーズがまだ残っている状況でキャプテン・マーベルに連絡したということは、ついに最後の手段が必要だと判断したんだろう。」

ここまでニック・フューリーが秘密兵器として隠し持っていたということは、キャプテン・マーベルはサノスが相手であっても、十分に立ち迎えるほど強いということなのかもしれませんね。

どんだけもったいぶってたんだよ!!

っと突っ込みたくなりますが、何と言ってもニック・フューリーの考えですからきっとそれを上回る大活躍を見せてくれることでしょう。

映画『キャプテン・マーベル』は2019年3月15日(金)全国ロードショー

『キャプテン・マーベル』公式サイト